2021年3月2日火曜日

2021/03/02 Amateur Radio Transceiver Made by Software Engineer #3

2021/03/02 softwareエンジニアがつくるtrx #3
Unfortunately this text is in Japanese only.
LNAがOKそうだったので次はバンドパスフィルター。送信はダミーロードを付けて漏れ微弱電波で確認だが、受信ならアンテナ付けてフレンド局に送信してもらい受信実験なので、とりあえずフィルターなしで最後に自作の楽しみを と思っていたのだが。。。
 
なんちゃってブロックダイヤグラム見てると、ダイレクトコンバージョンでmixerのLO周波数が漏れ出て意図せず送信してしまうかも...ということで。
 
中華製品としては破格💦の3,000円越え!







Characteristic:
Ultra-small volume, low insertion loss, excellent selectivity, high out-band suppression, high power processing
Application:
Traffic Collision Avoidance System (TCAS), Radar and Navigation, Fixed Satellite and Radio Astronomy System
Model: FBP-1280
Impedance: 50 Ohms
Central frequency: 1280 MHz
Central frequency insertion loss: 2.0-3.0 dB@1280 MHz
3 dB Bandwidth: 1200-1360 MHz
30 dB Bandwidth: 1050-1550 MHz
Maximum load capacity: 10 W (40 dBm)
Interface: SMA-M, SMA-F

Insertion loss chart:

イマイチ見方が良く分からん。START 40MHzでSTOP 3GHzなので約300MHz/divつて事かな? 見辛いなぁ! 測定値では-1.731dB@1.28GHzとなってるが。


外観寸法










そういやIF周波数決めてなかった💦
最初に変復調部を親機使って動作確認するtrvとするとFMでは候補は145/433。

  • 1295MHz - 145MHz = 1150MHz
  • 1295MHz - 433MHz = 862MHz

2mがIFだと-30 dBに入っちゃうねぇー。430使うとRFとIFの関係でバンド内にスプリアスが出て使えんとかどっかのwebで見た気がするがこの際スルーしとこう。

NanoVNA(V2)で通過特性を自分で測定。なんちゃってVNAでもあると便利💗


センター周波数はスペック通り!
挿入損失は-4.73dBで少々大きいし、 なだらかで切れ悪い なだらかに見えるのは測定スパンの違いでスペック通り。フィルターくらい自分で作れよって事かな。
VSWR計るの忘れた。
耐圧40dBm=10Wは信じるしかないが、とりあえずBPFも合格ということで次に進む。

0 件のコメント:

コメントを投稿