2013年8月25日日曜日

GARMIN DAKOTA20(English ver.) JNX patch

GARMIN DAKOTA20(English ver.) JNX patch

Unfortunately this text is in Japanese only.
GARMIN DAKOTA 20英語版のJNXパッチ
チャーさんの意向を聞いてから。。。思ってましたが、次回いつやる気になるか分からないのでやっちゃいました(^_^;;
日本語表示化と異なり、こちらはファームウェアの改ざんパッチなので敷居が少々お高いし、このblogをマネしてやる場合は保障対象外となるので全て自己責任で! 
まぁ、 ファームにパッチ充てる様な人は保障なんてね...甘いことはネ!

いくつか方法がありますが今回の手順は以下、備忘録として。
(1) ガーミンのWeb Updater をインストールして実行。終了したらGPSをリブートする前にGPSからファームウェアのファイルをPCに移動。
(2) パッチプログラムでパッチしてGPSに戻す。
(3) GPSをリブートして更新する。
以下手順。ただし、 Web Updaterやパッチプログラムは自分で拾ってきてね♪


GARMIN純正のWeb Updaterを起動。
[次へ]で進む。

GPSを接続しPCが認識するまで少し待つ。
その後ディバイスの検索を押す。
ディバイスを確認して[次へ]で進む。

最新のファームが表示される。
何となく眺めて[次へ]で進む。

重要!という内容をひたすら読む?
[次へ]で進む。

このファームの変更点をひたすら確認?
[次へ]で進む。

どうなっても責任取らんぞ!ってう警告を読む。
納得したら「□以上の条項に同意します。」にチェックし[次へ]で進む。

更新がスタートする。
しばし眺めて待つ。

キャンセルで終了。

ここで絶対にGPSを再起動しない!

GPSのGARMINフォルダからファームウェアファイル(GUPDATE.GCD)をPCの適当なフォルダに移動させる。
そして以下のパッチを充てる。

FirmwarePatcher.exeを起動。
ワタシの使用したのは以下。クグれ!
FirmwarePatcher214.zip

「保障外になるが承認して実行するか?」に怯えながら[はい]で進む。
気分次第で「□Don't change the About page and the firmware version name」をチェックする。これにチェックしてないとGPSの画面で確認するバージョン名が「Patched version XXX」に書き直される様だ。
[Browse]ボタンを押してファイル指定画面でGUPDATE.GCDを指定すると即パッチ実行され画面の様に成功したら GUPDATE_Patched.GCDというファイルができるので、GPSのGARMINフォルダへGUPDATE.GCDにリネームしてコピーする。
GPSを再起動する。具体的には...・GPSディバイスをソフト的に切り離す(detouchする)。
・GPSディバイス物理的に切り離す(USBケーブルから外す)
・GPSの電源を投入する。
ファームウェア更新中の画面が表示され運が悪くなければ正常に終了する。


更新後のバージョンを確認。








作成したJNXファイルが有効か確認。
ここでは宮崎県の沢用に作成したmiyazaki.jnxが有効!








この前、チャーさん達といったクマガ谷あたり。













この縮尺の時が少々見づらい。














なかなかよろしい♪
もちろん等高線は10m間隔。
国土地理院の新しい地図。

後は、どの地域を作成するか...
九州、屋久島、中国(伯耆大山)、関東(アルプス)あたり?
日本全土作成するとメモリがどの位必要か。。。

本日はここまで(^_^

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