2019/04/27-28 西の内谷川~白鳥山 逍遥
Unfortunately this text is in Japanese only.27日~30日で屋久島の沢予定でしたが、全国的に寒気が流れ込んでお天気イマイチだったため中止して転進。ゴルジュの高巻き天国と猛烈な藪漕ぎは雨天では寒いしね。しかし、この沢3回予定して流れてる縁の無い沢だなぁ~。
転進先は前回は2010年5月29~30で行ってるコース。
[ナカダシゴヤノ谷~七遍巡り~白鳥山周回]
下部は伏流で水が無いのでこの時期には適しているということなのかな。
チョット早かったケド、山芍薬も開花してました。
YAMAKEI ONLINEより転写
宮崎県と熊本県の県境に位置する山で、周辺は原生林に覆われた自然豊かな地域で、九州最奥の秘境とされる地域に位置する。周辺ははドリーネと呼ばれるスリバチ状の窪地や御池と言われる湿原があるなど、秘境感が漂う。
また、平家の落人伝説の残る山で、北側に位置する椎葉越は落人が通ったとされ、登山道中には平清経の住居跡とされる場所もある。また、湿原の広がる御池には、平家の残党があたり一面に咲くコブシの花を源氏の追手の旗と勘違いして、飛び込んで自害したという伝説も残る。
へぇ~,良い雰囲気だとおもったら秘境だったんだ...
特質すべきは石灰岩質の伏流で水質が抜群です。無味無臭の沢、、、水があれば。。。
ただ、前回から相当谷が崩落して荒れていて残念でした。
近くのニガコウベ谷も遡行した記憶があるぞ。これだ、、、[2017/09/30 コウザキ谷枝沢 ナカノ谷 (にがこうべ谷支流) 川辺川水系]
名前忘れたケド、茎を生で食べられるという柑橘系の様な酸味があった植物。 林道沿いにたくさん生えてた。
出だしの雰囲気。水はちょろちょろ。堰堤の数が増えてた気がするが気のせいか。。。
綺麗な釜があったのだがどこに埋まってしまったのか?
一部谷が崩落して荒れててチョット残念なカンジに。
ここは記憶にありました。緑がとても綺麗です。
石灰岩が水で浸食されたのでしょうね。伏流でろ過されるから無味無臭の綺麗な水になるんでしょう。
時間も早いので、前回のテンバを見送って先に進み二俣の右岸を10m程上がった場所に。綺麗に張れました。
二俣出合の水辺で焚火 ♥
15時位からチビチビと。
前回とは少しコースが違うみたいですが白鳥山へ向かいます。鹿も喰わないバイケイソウの群落が多いですね。
山芍薬の大群落。
一斉に咲いたら凄いでしょうね。
GPSトラックデータ。
GPSトラックグラフ。
核心は下山時の林道歩き。
7kmもある! 全コースの1/3。。。
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