2016年7月24日日曜日

2016/07/18 Shimoyama-Dani ,tributary of Riv.Kawabe

2016/07/18 川辺川水系支流 しもやま谷遡行
Unfortunately this text is in Japanese only.
ezjnxwin0.5βをアップして国見岳西側 五家荘周囲のJNXファイルを作成してGPSに転送し、沢装備でパッキングして寝る。a.m.4時半起き!。沢シーズン真っ只中、泳ぎの沢適期なのに今シーズンやっと2回目の沢だ。見慣れてきてしまった二本杉峠の道を進んで入渓地点へ。

地図上では水線は短くショボ沢の様に見えるが連日の雨がどう影響してるか? 下山橋から覗くと川辺川は濁流になってて、しもやま谷もピロ子が怖がる程の水量で期待できる。

入渓すると程良い水量で楽しく遡行開始。

気温も高く渓も明るくて気持ち良い。
慎重なピロ子。シゲさんがフォローしてくれてる。

平水だと2足歩行でスタスタでしょうが...
真夏の水遊びには最適です♪

水遊び好きな面々はなるべく水線通しで。
気温はそこそこ高いハズですがシャワーで積極的に水線行ってると、常に涼しい谷風が降りてきていて少し寒くなってきた。他の人は寒くないらしいので日頃の不摂生で体調が沢モードになっていないのだろう。

全体的に癒しの渓ですね。緑も綺麗です。増水して丁度良い位の水量です。

シャワーで超えますが、この谷何故か水温がとても低い!5月の東北の沢並みです。奥十祖川(おくじっそ)や大吹谷の水は冷たいそうですがココも相当冷たい

1パーティー総勢11名で遡行なんて初めてです
本日の足元。
一時はCanyoneer 2/SAR の黄色/オレンジが幅を効かせてましたが、現在はモンベルRS勢が増加中。ワタシもFIVE TENの2/SAR/Water tennieが3足共壊れてしまい、鍋床谷遡行直前に駆け込みで買った。4回程使用したケド、フリクションはマズマズ、ちょっぴり細身かな。

トラックルート。
車止めて即入渓のアクセスの良さはgoodです。渡渉が不要なため増水時でも心配不要だし。
下山は尾根筋を拾って。途中は開けてて入渓点付近のみ急峻な切れ落ちた痩せ尾根。

トラックデータ。
距離8㎞、標高差700m、行動時間5時間。

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