2013年4月23日火曜日

gsijnx for Birdeyes GARMIN OREGON450


gsijnx for Birdeyes GARMIN OREGON450

購入したOREGON450でファームウェア(以下F/W)バージョン(ver6.0)では地図の日本語表記が全く表示されないので、OREGON300で検証したOpenStreetMapに国土地理院の数値データから作成した等高線のレイヤリングがとん挫。せっかくOREGON450を円安のさなかイギリスから輸入したのに...
で、そちらはそのうち解決するとしてバードアイ機能のJNXファイルを応用したラスタ地図を当面使用することにしよう。
ググってみるとこちらは少々敷居が高くF/Wのパッチが必要の様子。で、早速パッチ(^_^;
パッチ前(購入時)
パッチ適用後

Software Versionが
Patched  Versionに(^_^;;

アレ?
GPS SWバージョンは6.00のまま

Dakota10/20にも対応です。













span=500m
span=120m
gsijnxで国土地理院の地図を。
最適化はやってないのでもう少し見易くなるとは思うが中々よろしい♪
jpegの圧縮率を30%にしたのでデータ量が少なくてカスタムマップに比べて動作が速い!
Yahoo!マップで市街図も作成できるが、まぁ必要ないな。
プログラムはGPL準拠のpythonで1500step程度。ライブラリさえ何とかすればいざという時に解読&多言語へ移植可能でしょう。

作者に感謝です♪

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