2013年4月14日日曜日

repairing GARMIN OREGON 300

repairing GARMIN OREGON 300
Decomposition
絶不調のGPSの蓋を開けてみる。ネジ6ヶ所外すだけ...簡単。ただし携帯用の特殊ドライバが必要。ピンボケ写真ですが。
症状は電源が突然切れたり、一切入らなくなってしまう。ただしPCに接続してUSBから給電されると正常に動作する。本体を折る様なカンジで力をかけてやると電源が入ったり入らなかったり。つまり、電池からの給電ヶ所で接触不良とあたりをつける。写真左ツメ電極を少し立ててやる。蓋締めた時に強く接触する様にね。 
Electrode contact surface
上写真の左右青囲み部分が圧着。その片面のアップ部分。 携帯電話の充電と同様に電極は接触してるだけ。まず、電極部分をドライバでゴシゴシする。その後、鉛筆の芯で電極をゴシゴシしたあと余分なカスを息でフッと取る。上写真中央のフラッとケーブルに緩みがない事を確かめ蓋をしてネジを締めて戻す。
...終了!


Repair is completed!!
修理完了、問題なく動作!
。。。って買う必要無かった??
いや、新しい物が欲しいのですよ(^_^;;
それと度の強い老眼鏡を試しに買ってみたら、手元がメチャクチャ見える見える!! んで、修理する気になったって分けっす♪

2 件のコメント:

  1. プーさん,こんなのを治せるなんて,凄いです.

    今度,僕のGPSを日本語化してください.
    よろしくお願いします.

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    1. ♪チャーさん

      修理ってほどの内容でないのですが(^_^;;
      電極の酸化被膜除去後の鉛筆の芯でゴシゴシが肝です!
      (ナノカーボンテクノロジーです。いや本当です)
      これ、物凄く応用範囲あるんんです!!!

      Dakota20の日本語表示化はお安い御用です♪
      1分で終わります(^_^;;
      最後の写真の様にすでに450も日本語表示化してます。
      それより10m等高線と標高点データの作成しないと...

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