前回に引き続き、登山用の自作地図について。。。
ここに来て使用中の「Garmin Oregon 300」が不調↓ どうも接触不良みたい。
沢の遡行中に陸上/水中でブラブラさせたりザックの中でもまれて酷使したからなぁ~。
地図は本体の識別番号で暗号化されているからロックを解かないと他の機にMicroSDカードを差し替えただけでは多分使用できない。これが市販地図の不便なところ。
新しいGPS買わなきゃ。で、、、
(1) 安価な英語版を輸入。
(2) 日本語フォントを入れて表示を日本語化。メニューも日本語化。
(3) OpenStreetMapを入れる。一応、一般の市街地もあればと日本全土版を生成済み。
(4) 自作した登山用地図を入れる。
現在は(1)~(3)はできていて、(4)は作業中。
どうせなら「なんちゃって沢ヤ専用」地図を作れないか、ごそごそとやってます。
針葉樹とか広葉樹とかのマークはこの際無視して、「崖マーク」データが見当たらない。「なんちゃってゴルジャー」には欲しいところ。全国の山名のPOIデータも揃った。
沢ヤに必須の河川データは入手できたので、現在このデータを処理中。なかなか使えそう♪
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JPGIS-XMLビュー |
上図の赤線は「石並川」。「丸木谷」「小牧谷」などの谷名も収録されている!
後は沢仲間の地図読みマスターの方々に相談して遡行に便利な地図にしたいなぁ♪
2012/10/03追記
上記ソフトについてダウンロードしたVectorサイトから転写
ソフト詳細説明
JPGIS-XMLビューFは地理情報標準プロファイル(JPGIS)の空間データ製品仕様書に準拠したXMLファイルのビューアです。XML データファイルの地物の図形を2Dと3Dで表示し、選択された地物の属性の内容を知ることができます。DEMや標高値がある地物は3次元で見ることができ ます。DEM点など標高値を持つデータからTINを作成表示できます。
基盤地図情報、基盤地図情報(縮尺レベル25000)、基盤地図情報(数値標高モデル)にも対応しています。
また、シェープファイルも重ねて表示できます。
JPGIS-XMLビューFはXMLファイル内の図形GM_Point, GM_Curve, GM_Surfaceに注目し、これを参照する要素を地物(Feature)として特定しています。従って、未知の空間データ製品仕様書のXMLファイル でも、上記タグがあれば表示することができます。
動作環境
ソフト名: | JPGIS-XMLビューF |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP |
機種: | x64 IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 有限会社ジオ・コーチ・システムズ |
poohさんこんばんはリフトです。 山の道具もますます便利になりますね。 ソフトの説明などついていけてないです(^^; 今月から福岡に帰って来ました。 また遊んでください。
返信削除おぉ!リフトさん、お帰りなさい♪
削除博多あたりで皆さんと帰福祝賀会でもしたいですね。。。
単に呑みたいだけですケド(^^;; 一人地図読みマスターが増えたぁ~。こちらこそヨロシクお願いします。