Unfortunately this text is in Japanese only.
現在仕事中だが忙しすぎて頭が混乱し、設計のテンション上がらん(^_^;
息抜きにハンディーGPS用の地形図が自作できるか?やってみた。
元データは国土地理院の基盤地図情報(JPGIS形式)を変換する方法。
現在、データのダウンロードは登録制になったが、誰でも簡単に登録可能。
国土地理院ではご丁寧にJPGISの仕様書もダウンロードできるので斜め読み。
とりあえず理論は後回しにして[GPSに地図をのせる方法(新)]のサイトを参考にやってみる。
今回はテストなので10m等高線のみ。他の地物※も追加すれば実用的になるでしようね♪
※国土地理院の説明より抜粋
地物という言葉は、天然と人工にかかわらず、地上にあるすべての物の概念のことで、河・山・植物・橋・鉄道・建築物・行政界など、実世界に存在するものに与えられる名前です。
まぁ、IT屋でいうところの「オブジェクト」とか「コンポーネント」かな?
データの形式さえ分かれば、androidやiPhone用に表示プログラムを作成すれば、スマホやタブレットで表示もできるからGPS専用機を買わなくてもいいですね。現在の携帯電話は国の指導もあって、自立測位できる(圏外でも測位可能)GPS機能が大抵付いています。
職場の目の前に座ってる凄腕プログラマーの女の子にメシと酒でもおごって作ってもらおうかなぁ~(^_^;;
とりあえず地元の名峰福智山で検証。
これはカシミール3Dで電子国土の地図を表示させたもの。
※図はクリックして拡大。
テスト的に作成したデータをGPSMapEditで表示。
500mスパンの時。
拡大縮小の倍率によって表示するデータを変更する様にする。この縮尺の時に10m等高線や高度表示をすべて表示してしまうと情報が多すぎて見難いから。100m毎の等高線のみ表示する様にデータを作成。
少し拡大して300mスパン表示時。
10m等高線と100m単位の高度表示。
高度表示がちょっと見難いが。
更に拡大して100mスパン表示時。
10m等高線と100m単位の高度表示。
なかなか良いカンジです♪
電子国土と合せるなら50m単位で線種を太線にすればいいかな。
同じエリアので電子国土の地図。
他の地物...行政区画、植生?(針葉樹、広葉樹だっけ)、登山道、山名、そして北東方向に崖マークなどが付加されてる。
とりあえず何とか作成できそうなカンジです♪
続きは帰宅後という事で仕事に復帰しましょう(^_^
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