2012年10月16日火曜日

Tried making a map for mountaineering #3.

Unfortunately this text is in Japanese only.
自作GPS地図(マップソース)について。。。またかい!

GARMIN GPS 登山用の等高線地図作成であれば、今回で成果物の披露でバンザイ!というところなのだが。。。いろいろとネットを徘徊しているうち、民生GPS用地図に短期間で大きな変化が訪れているのが感じられた。
すこし、方針転換をする事になりそう。
それは、Google NEXUS 7 を使用してGPS測位とジャイロの速度、精度、感度が予想よりかなり良さそうな事から始まった。じゃあ、アウトドア専用機てなくてもいいじゃん、、、て事に。

□ アウトドア専用ハンドヘルドGPS機
  ○ 防塵、防水(IPX7など)  ハードユースで実績
  ○ 専用機ならではの機能(ソフト)がある
  ○バッテリーが汎用単3電池など(一次、二次電池)が交換可能⇒コンビニでも買えちゃう


  ● 日本語対応版は高価
  ● 画面は小さい、解像度は低い
  ● CPU処理能力は低い
  ● ソフトの改変、作成は不可
  ● USB接続程度、赤外線通信はあるが仕様がオープンでない?

□ Androidスマホ
  ○ 各国語に対応可能(簡単にユーザーが設定可)
  ○ 画面は大きく、解像度は高い
  ○ CPU処理能力は高い
  ○ ソフトの作成が可能(仕様がオープン)
  ○ WiFi/Bluetoothなど対応機種多し

  ● バッテリーは機種専用、リチウムイオン電池
  ● ハードユースには?
        ただし最近は防水(IPX7)も多いし、防塵・耐衝撃なんてのもある

まぁ、グタグタと書いているが性能的にはスマホの圧勝というところか。
えっ、耐温度性能ですか?
これは経験上、本体よりも電池の方が影響大きいとおもうのですよ。
それよりGARMINのGPSを手放せない理由、それは。。。
欠点ともいえる感圧式のタッチパネル。スマホやタブレットでは静電式が当たり前。
では冬山でグローブしたまま操作できるのは、どっち? !!

方針転換についてはまた今度。...つづく

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