2014年8月10日日曜日

Maintenance of digital camera

コンパクトデジタルカメラのメンテナンス
Unfortunately this text is in Japanese only.
最近、コンデジで沢の記録写真を撮るとレンズ(カバー)に水滴が付着した状態が多い。滝などの飛沫が付着した写真は臨場感やリアリティーが感じられる事もあるが、大抵は撮りたい部分がボケたり光が屈折したりして、ゴルジュ突破や滝登攀中に必死で撮ったのに残念な結果というケースがほとんど。なんとか水滴が付着し難くしたい。実際は台風で沢に行けずに悶々としてるだけなのですが。。。

顕微鏡でレンズの写真を撮ってみる。実際はレンズカバーの写真。
おもちゃの顕微鏡の接眼レンズにスマホを近接させて撮ったので???な写真に。安価なMicrosopeを買っても良いケド、それはまたにするとして。
傷の部分と付着or剥げの個所が認められる。材質はガラスかポリカーボネートか??
新しいコンデジも欲しいので(^_^; ダメ元で「クリームクレンザー」「中性洗剤」「強アルカリ漂白剤」など試すが全く変化なし。 
壊れますので良い子はマネしない様に!

光の反射を利用して撮影したカバー。
こりゃひどいなぁ〜。
でも、乾燥してる時はそれなりの写りなので、とにかく水滴が表面にべっちょり付着しない様にすればこの状態でも良い分けだ。。。

で、撥水と言えばコレかな。
良い子は絶対にマネしない様に!
原材料は「シリコーン、アルコール類、酸」。
プラスチック類に塗布すると変色・変質等の可能性があると明記してある。つまり酸ね。当然用途外使用(^_^;

処置後に水に付けてカメラを一振りしてみた限りでは抜群の撥水!効果あり。さて、次の沢でのフィールドテストが楽しみです。あぁ、沢に行きたい。

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