国土地理院 基盤地図情報から10m等高線の作成
Unfortunately this text is in Japanese only.以前、OREGON300で試してうまくいった10mTOPO作成。過去記事は[こちらをクリック]
この時は 基盤地図情報→ポリッシュフォーマット→[cGpsMapper]→GARMIN img と変換。
ところが、OSM地図とレイヤリングの予定でOREGON450のファームウェアをバージョンアップしたら漢字POIが全く表示されなくなった。で、とん挫してましたが、これの対策は前回やった。
今回は 基盤地図情報→OSMフォーマット→[mkgmap]→GARMIN img の作業中。
OSMフォーマットにするのはOsmAndなどのAndroid OS上で動作するアプリケーションで使用できるから。Android携帯電話にインストールすればGPS機に早変わり!
作業はまぁ順調かな。現在はOSMフォーマット変換プログラムを作成してとりあえずGPSで表示するまでは終了。
漢字表示対応のOSM地図と今回作成した10m等高線地図をレイヤリングしたのがコレ。
残った課題はズーム単位の表示/非表示等高線の指定。ズーム単位で500m、100m、10mと表示を切り替える。できれば線種や色も指定したい。それと標高点データの変換と表示。
それが終了したらひと段落で次はAndroid携帯電話用かな♪
...と思ってOsmAndの本家webをのぞいてみると...
OsmAnd 1.1 release - Plugin Evolution
OsmAnd 1.1 made a big step of the plugin usage :
- Contour elevation lines plugin is available as a separate application on Play or could be downloaded from https://code.google.com/p/osmand/downloads/list. It allows to use 10m contour lines around the whole world. The data is much more precise then previous SRTM data and occupies more disk space.
何ぁーにぃーーーー!!
しかも、このプラグイン Google Playで ¥199-
こりゃ買った方が早いなぁ。※ただし、NEXUS7では使用不可?!とか...本家Googleなのに??
気分が絶好調に盛り下がった↓ところで本日はココまで(T_T
0 件のコメント:
コメントを投稿