2023年1月22日日曜日

2023/01/22 Tried repair motorcycle battery by pulse charger(fail)

 2023/01/22 バイクのバッテリー 中華パルス充電器で復活試行(失敗)
Unfortunately this text is in Japanese only.
早いものでNote e-power NISMO S の初回車検を通した。ディーラーからタイヤとバッテリーの交換を勧められたが、バッテリーは延命措置を試したいし、タイヤは窒素充填やローテーションもタダなcostcoで。
ハイグリップスポーツタイヤと迷ったが家族も使用するためwetも軽視できないのでdry/wet/転がり抵抗/静粛性のバランスでREGNO GR-Xiiが良かったがcostcoのセールでADVAN dB V552に履き替えた。新品タイヤは黒々してイイ感じだが、インチアップしたくなるなぁ~。

低速域の静粛性は恐ろしく静かだが中速域を超えると純正のYOKOHAMA S.Driveに比べて同等だが中音が大きく感じて相対的に大きく感じる。飛ばしてないのでグリップ感は不明。乗り心地は良く言えば地面のギャップを上手く吸収しているが、コツコツとした地面の感触が伝わってこずチョット不安。まぁ、慣れの問題かな。

バッテリー電圧は13.8V程度出ているが、少し弱ってきていると言ってディーラーは交換を勧めてきた。バッテリーテスターでCCA値や内部抵抗を測定したのだろう。海外と共有してるのかJIS規格バッテリーは使えない模様。バッテリーサルフェーションの除去を試してみたくなったのでダメ元で中華製格安(2K程度)PULSE充電器を仕入れる。
先ずは試しで最近全く乗っていないHonda PCX125  EBJ-JF56 に放置状態のバッテリーに実験台になっていただく。
5.48V。既に逝っとるな!復活する気がしない💦

ペライチの取説を読む。







 



1.バッテリーを接続し、電源を差し込み、「モード」キーを4回押して修復モードに入ります。
 画面に"PUL"、""と表示され、バッテリーバーが点滅し、バッテリーバーの20~100%が点滅します バッテリー残量を表示します。
2.オートバイのバッテリーの修復には約5時間、車のバッテリーの修復には約8時間が推奨され、最大修復時間は24時間です。修復の際はバッテリーの温度に注意してください。 熱くなる場合は、事前に修復を中止してください。
3.修復モードにも電流があり、長時間の修復後にバッテリーを完全に充電できます。
 充電が完了すると、画面のバッテリー残量バーがいっぱいになります。(100%) は FUL を示します。最適な効果を得るには、約 1 時間トリクル充電を続けることをお勧めします。
4.修復または充電プロセスを事前に停止する必要がある場合は、「修復」キーを押してモードを調整するか、充電器を直接取り外します。

100Vの電源は入れずにバッテリーにクリップ接続。周辺室温と電圧が交互に表示される。取説通り。
4回モード切替ボタンを押してRepairモードに入れと書いてるが4回押したら1周して元に戻った💦 3回が正解の様だ。

Repairモード時にLEDは消灯状態で100Vを接続すると"PUL"と表示されPulse repairモードで動作開始。

Pulse repairモードで5時間。更に1時間モーターサイクルモードでトリクル(フロート)充電したが12V近くまでしか復活しない。更にrepairとフロート充電を繰り返しているが復活の兆しは見えてこない。
本チャンのカーバッテリーで試す予定だがバッテリーテスターが無いとCCA値等が分からない...買うかなぁ~。

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