2022年2月13日日曜日

2022/02/13 Amateur Radio Transceiver Made by Software Engineer #13

2022/02/13 softwareエンジニアがつくるtrx #13
Unfortunately this text is in Japanese only.
長らく更新が滞ってた...💦
仕事が忙しいのもあるケド、次から次へと脱線して覚えたり実験したりする事項が多すぎたのと、パワーアンプ部分がどうしてもクリアできない。検証結果の一部分のみ記録。

( TQP7M9103 )
• 400 – 4000 MHz
• +29.5 dBm P1dB
• 16.5 dB Gain at 2140 MHz
• +5 V Single Supply, 235 mA Current
Pout=+29.5 dBm CW
片面基板に銅テープでマイクロストリップライン引いた渾身の作でテストしたケド全く出力出ない!。3ヶ試してみたけど全くでない!フェイクチップの可能性大。

続いて例によって中華のcomplete。
-30,-20,-10dBと入力側アッテネータを緩めていって250mw程度出た気がする(記憶があいまい)だが0dBにした瞬間にお亡くなりになったチーン
HackRFから、じわじわと連続的にUpすれば良かったと後悔。


NETでもフェイクが多いという報告がみられるシリーズ。ディスコンなのにピッカピカのシルク印刷なんて怪し過ぎるが、偽物でもパワーが出れば全く文句はないのでテストしたが出力出ない、全くでない!!さすがに心が折れます。


やっぱパワー計は要るなと思って仕入れる。中華(蟻)で3K以上したぞ!
しかし、こんな物でも有るのと無いのとでは大違い。絶対値は正確でないにしろ傾向が分かるのは大きい。


セットするのは周波数とOffset。Offsetは外部に挿入したアッテネータ値を±して表示するだけの値で実際にアッテネーションされる訳ではないので注意。周波数を入れるのは感度補正と思われるが不明。
大して電子工作の力量もないのに、こんなものも購入。プローブ2本ついて20K強の激安。30数年前に会社で使ってたのとほぼスペックは同じだが小さく軽くcheepだが、100万円!してたのに。しかもこちらはデジタルストレージだし。

まだ少し触っただけ。液晶画面は綺麗だけど110Mspsのうたい文句だが2CHにすると50Mspsに落ちる...マジか。XYリサージュプロットやFFTも付いてるが、REGOLの様にSPI,I2C等デジタル系のdecode機能はない模様(こちらは1,000円I/OカードとPCのPulseViewで賄えるし)。


ADF4351も良いケド、本命の1200MHz,2400MHz SSB/オールモードハンディー機作製で必要な直交変調I/Q信号用にsi5351aのブレークアウト基板。簡単に移相信号が発生できて超便利。しかも安い!


2mからtrvするための1,150MHzを作るために7逓倍を狙って164.285MHz。BPF通せば十分使えそう。このボードは160MHz、chipは200MHzまでの様だが5逓倍狙って230MHzでもちゃんと発振しました。これだけでも当分遊べそうだが時間が...


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