2017年9月14日木曜日

Tring http/2 for ezjnxwin

2017/09/14 ezjnxwin HTTP/2対応テスト
Unfortunately this text is in Japanese only.
少し前にezjnxwinのHTTP/2化で調べてると気になる?事が...
国土地理院のタイル取得するとresponse header 見る限り、「Amazon S3」 サーバの「Amazon CloudFront」 が 返信してる!!
"別に国土地理院がどのサーバー使おうと勝手じゃん" と思えないのはサービス料金体系。AWSは良く知らないがLIST,GET,POST等のrequestとネットワークトラフィックの両方で課金される様に読み取れる。


初回のrequestには当然"200"でresponse。

で、ローカルキャッシュをクリアせずに同一のrequest出すと"304"でrespomseが返信!
まぁ、当たり前やろ では見過ごせない。だって、GETは出てる訳でして課金の対象になるのでは?という疑問が。




それで更に気になりだしたのが "404" NotFound (No Map)。地図タイルの準備されていない箇所を大量にGETして無駄な課金が発生しているとしたら貴重な国民の血税が不要なネットワークトラフィックと共に消費されている訳でして。となるとコメントでいただいた国土地理院のGithubに有った 「目録」 データベースを使用して対応する必要がありそう。
因みにYahoo!のサイトのserver responseも調べてみると、ちゃんとHTTP/2対応を確認。
実はHTTP/2対応のテストプログラムは無事動作してまして後は実装のみ。ネットワークトラフィックから試算したら1セッションのみで4~5倍程度なので、2セッションなら8~10倍高速化できる!?...予定...かも。ezjnxwinを使ってる人数はたかが知れてると思うケド、スマホ用地図生成ソフト(自分用)にブランチさせたいので。クラス化して別サーバーをスレッドで並行処理も簡単なのでサーバーの負荷を最小限にしつつ20倍速!!とか出るといいなぁ~。

0 件のコメント:

コメントを投稿