ソフトウェアラジオ無線受信機 #2
Unfortunately this text is in Japanese only.以前、[こちらで触れたソフトウェア無線 受信機] のテスト。
ネットの情報では、50MHz〜1.7GHz 位まで追従し、 LO端子?に直接接続すると50MHz以下のHF帯でも使用可能とかどうとか。HF帯には興味はないが低い周波数でも対応できるのは歓迎。FM放送のWFMや430MHzのNF復調が可能なのは前回確認済み。今日は当局でスグに正確な周波数が出せる最高の1.2GHzまでスペアナの表示を見てみる事にする。
□ UHF帯 中心周波数 433.10MHz
無送信時。
パソコンのノイズなのかNFレベル高い!
送信時(2W程度)
なかなか良いカンジにスペクトル出てるじゃん!
でも、何で全体的にノイズフロア下がったの??AGC ONにしてるからか、受信抑圧で周辺ノイズがスポイルされたのか不明。
野外アンテナで送信し、付属アンテナで室内で拾ってます。
□ SHF帯 中心周波数 1295.10MHz
無送信時。
やはりNFレベル高い!
送信時(200mw程度)
良いね!
こちらも全体的にノイズフロア下がった。
〜1.7Gまで使えるってのもまんざら嘘ではなさそう。フィルタ作成時は重宝しそう。高価なスペアナなしでもプリスケーラ使えばマイクロ波でもいけそうな予感。