2012年11月25日日曜日

YamaNavi and OsmAnd

Android用のオフラインマップはOpenStreetMapを使用。表示ソフトはOsmAndで。
GARMIN用とは別にOsm用の等高線データも作成する予定ですが、、、
携帯のGPSはNexus7の様には感度が良くないみたい。
そのうちフィールドテストをしてみよう。

GARMIN用のベクトルデータは一部できているが、OpenStreetMapとのレイヤリングで
どの程度の使用感かはまだ不明。近々検証するつもり。
GARMIN用にカスタムマップというラスタデータを使用した方法がある。
これと同様なソフトが幾つかある様で、YamaNaviというソフトをインストールしてみた。

自分メモ
Android 4.0以上で携帯のスクリーンショットの取り方。
電源(スリープ)ボタン と 音量↓ボタン を、同時に1秒程押し続ける。
/sdcrad/Pictures/Snapshots にファイルができる。

※画像クリックで拡大
(左)YamaNaviのインストール画面。




(右)インストールは一瞬だが起動すると何やらメッセージが。老眼で黒バックに赤と青字が見えない(T_T;



左)例によって福智山山頂付近。

YamaNaviの説明ページの解説に従って、カシミール3DのマップカッターでGarmapCE形式で保存。単純に.PNG形式のラスタデータ(画像データ)とテキスト形式のメタファイルだけど。
ん?、「電子国土」の朱印が地図のいたるところに。マジっすか?
(右)携帯を横向きに置くとこうなります。

拡大縮小ボタンはなく、画面をタップしても何も起こらない。
2本指でびゅ~っと拡大縮小。
左下に出ている倍率の様な数字をタップすると元の表示に戻る様だ。

(左)ソフトが変わってこちらはOamAndでOpenStreetMapの表示。
へぇ~、行政区画と登山道、山頂名が漢字と英字表記で。
これに自作の10m等高線地図がどのようにレイヤリングされるのか?早くやってみたいがXML変換と.obf .pbfの仕様がイマイチ不明。
(右)因みにくじゅうあたりはこんな感じだった。
主要ピークと御池や小屋まで登録されていた。

まぁ、登山道はいいとして。。。
肝心な河川は??

石並川、丸木谷の表記もありますが、河川の表示自身がイマイチですね。
小牧谷や後谷の表記もあったので、名のある谷はほぼ網羅されているかも♪
GPS性能がNexus7とは程遠い様で若干ショック。Nexus7はコンパスも内蔵だし。
かといって7インチはねぇ。日本でもNexus4を発売してくれればいいのに。海外では$300以下。日本で2万5千円で売ればiPhone5なんてお呼びでないのになぁ~。
スマホ鎖国日本。いつまでガラケー根性なのか。。。呆れてしまう。もはや「死に体」ですな。

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