2023/02/06 同軸ケーブル見直しと作成(1200MHz 移動運用で使用)
Unfortunately this text is in Japanese only.移動運用にトランスバーターと1200MHzのアンテナ接続に使用する、同軸ケーブルの見直しをやってみたメモ書き。
長さ(m) | 減衰(dB) | 減衰/m(dB) | memo | |
RG-58/AU | 0.5 | 0.30 | 0.60 | |
不明 | 1.0 | 1.00 | 1.00 | テフロン |
RG-316/U | 1.0 | 1.50 | 1.50 | 中華 |
〃 | 1.5 | 2.00 | 1.30 | 中華 主に使用 |
〃 | 2.0 | 2.50 | 1.25 | 中華 |
5D-FB | 2.0 | 0.50 | 0.25 | 今回作成 |
中華の同軸ケーブル1.5mをnano VNAで計測したら、2.0dB!と予想を上回る減衰量だったので急遽作製。移動用なので柔らかくてザックに収納や取り回しの良いRG-58と迷ったが、2mで1.2dB、1.5mでも0.9dBなので、5D-FB2mで。
今までとの差は2.0 - 0.5 = 1.5dBなので、ANTエレメントに換算すると3~4エレ増加に値しそう。FB系は繰り返しの曲げに弱いので、実戦投入してNGならRG-58 1.5mを作成しよう。
いずれにせよ、2400MHz以上だとトランスバーター直結だろうケド、ANTは三脚にセットして運用するスタイルで山岳移動は風も強いし、トップヘビーになるのはイヤだなぁ~。
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