ふくらはぎ筋膜断裂のリハビリ
Unfortunately this text is in Japanese only.
□ 3/ 8(土)
簡単なクラックルートを2本、レイバックで1本、計3本TRで登る。
亀の手取り。岩場を徘徊して回る。波にさらわれドボンする。
□ 3/ 9(日)
簡単なクラックルートを1本と看板ルートのスーパークラックを触る。テラス上のクラックに取りつけず降りる。
12時頃、岩場を移動して足を付いた瞬間、「バチッ」と音がして激痛が走る。最初は足が攣ったと思ったが何か違う。
撤収後に13時出発予定だったが、アプローチの登り返しで時間がかかると思い、1人早めに撤収し登り返す。上りは比較的大丈夫の様で痛みは有るが腕と片足を頼りにゆっくりと。
アプローチが比較的楽で短いため良かった。
運転を交代してもらう。歩行困難だが自力歩行可能。
足首の曲げ動作で激痛がある。靴を履いたり脱いだりする時、わずかに足首へ力が掛ると激痛。
福岡まで運転していただいた。福岡から北九州の自宅まで運転。ゆっくりとアクセルは踏めるようになっていた。ブレーキは踵で踏まないと痛いため、左足ブレーキで帰る。
その昔、AT車で早くコーナーリングする走るために左足プレーキングを練習してたのが役に立った。
ふくらはぎは内出血のせいかかなり腫れて太なっている。
□ 3/10(月)
怪我から1日経過。
9時にスポーツ整形外科にて初診。触診とエコー。
幸い腱に異常は認められず筋膜表面断裂だろうという診察。
包帯圧迫と保冷剤のアイシングをされてあっさり終了。土日月の3日を経過して3/12(水)に来院しろという指示。お風呂で温める様な入り方は禁止。
有給休暇がほぼ丸ごと残っているし、当日限定の仕事もなかったので、これ幸いと休暇にする。
天気が良かったがハイキングに出かける訳にもいかず家で溜まったビデオ録画を消化したりアイシングの氷を替えたり寝たりしてあまり動かずにグダグダと過ごす。
歩いて足首に曲げの力が掛るとまだ痛みが走る。
□ 3/11(火)
怪我から2日経過。
もう1日休もうかと思ったが、年度末までの仕事がたまってるのでしぶしぶ出社。
保冷剤を包帯で包むため足が超太くなりスーツのズボンが入らない。仕方なく山用のパンツで出社。
歩くのに異常に時間がかかるため普段なら5分強で駅までいけるが30分以上早めに出て、いつも乗る電車の1本前に乗車する。乗車・下車駅共に工事中でう回路が長く、まるで嫌がらせの様だ。
階段の昇降、特に下りは地獄で、手すりにしがみつく様にして降りる。
下車駅からも10分程で会社なのに変な歩き方で普段の1/4の速度で歩く。
会社での移動は全てエレベータ。保冷剤の予備を会社の冷蔵庫に入れ、解けたら交換して包帯を巻く。
帰りも往き同様ゆっくりと歩く。足首の曲げは力を掛けなければ激痛は無くなった。
靴を履いたり脱いだりする事が楽になる。
□ 3/12(水)
怪我から3日経過。
9時にスポーツ整形外科にて通院。待つ事1時間、10時に再診。
ふくらはぎを触診するなり「内出血は完全に治まった。今日から一転保温とリハビリ」と言われる。
ネットで調べてたのでRICE処置経過は順調の様だ。
リハビリ指導のお姉さんから足や筋をモミモミされ、くすぐったくて吹き出しそうになる。
足を伸ばしたり縮めたが痛みはなく気持ちが良くて寝そうだ。
自分で行うリハビリの内容を説明され、簡単な説明写真の載ったペラ紙を渡されて終了。
お風呂もOK。ただし入る前に15分アイシングした後にお風呂で温める様に指示される。
保冷剤とはおさらば。普通のズボンが入る。山用パンツの方が楽なんだけど。
午後から出社したが、足首は力を加えなければ痛みは全く無くなった。片足をかばって変な歩き方に
なっていたので小股にして普通の歩き方にしようとするのだけれど激痛の記憶がそれを阻む。
普段の歩き方がどうだったか思い出せない。
□ 3/13(木)
怪我から4日経過。
速度は遅いものの、平面での歩行は大分マシになった。階段の登りも問題無くなった。
問題は階段の下りで、踵から着地すればいいのだが、ふつーに降りる事を意識すると
どうしてもつま先から下りて力が掛る。この動作でまだ痛みがある。
会社を用も無くウロウロと歩きまわりリハビリをする。
□ 3/14(金)
怪我から5日経過。
昨日までは劇的に状況が良くなってきたのを実感できたが、今日はあまり状況は変わらない。
朝起きると筋が固まって延びが悪い様だ。指定されたストレッチはやっているが、朝少し早起きして
ストレッチしてから歩きだすと良いのかも。痛みは無いが筋肉痛の様な疲労感がある。
まだ、痛みが走るのが怖くて無意識に患部をかばう様な歩行になって普段使わない筋肉に負荷が
集中しているのかもしれない。
小幅でゆっくりでも良いのでなるべく通常の歩き方に戻したいが、通勤時間に追われるのが良くないのかも。
ボーリング大会に参加。レーン直前まで歩いて停止し腕だけでボールを投げる。
悲惨な点数だったが3位まで以外は飛び賞なので運良く当たる。怪我の功名とはまさにこの事か?
ストレッチしながら投げたので足の調子はまずまず。
□ 3/15(土)
怪我から6日経過。
こんな時に限って休日出勤。
歩幅を狭くしてゆっくり歩き、通常の歩き方に戻る様に努める。
□ 3/16(土)
怪我から7日(1週間)経過。
お昼まで寝て過ごす。
15時位から買い物に出かけるが車の運転はブレーキもきちんと踏めて全く問題無くなった。
小俣での歩行も普通どおりにできるようになった。
左右両足のストレッチを行うが怪我の右足より普通の左足の方が延びが悪いのに少々驚く。
怪我が治っても習慣として継続した方が良さそうだ。
□ 3/17(月)
怪我から8日経過。
小俣での歩行は普通どおりにできるようになったが、通常の歩幅ではたまにふくらはぎに痛みが走る事がある。階段の下りもゆっくりであれば普通に近い状態で降りれるがまだぎこちない。
□ 3/18(火)
怪我から9日経過。
昨日とあまり変化なし。
痛みは全く無いが、つま先で蹴りだす動作をした時、たまに筋肉がピクっと痛む場合がある程度。
小俣であれば注意して見ないと足を痛めているとは分からないだろう。
努めて普通の歩き方に戻る様に意識して歩いてはいるが、どうしてもかばってしまい
普段使用しない筋肉部位に不自然な力がかかるのか痛めた足も反対の足も疲労がある様だ。
□ 3/19(水)
□ 3/20(木)
怪我から10-11日経過。
ほとんど痛みは無いが劇的に改善も感じられない。
□ 3/21(金)
怪我から12日経過。
休日出勤で外出できず。
そろそろ実地でリハビリかなぁ?と考え出す。
□ 3/22(土)
怪我から13日経過。
今シーズン初沢はいかが?とお誘いを受けるが、この足では近場のゲレンデ沢以外は無理。
奥さんを誘って一緒に公園にウォーキングに出かける。
ストレッチしながら歩き、またストレッチと繰り返すこと2時間。
歩くのはほぼ問題ないレベルまで回復。
回復はしてるケド、無意識に痛みをを避ける歩行方法がかばった筋肉を使っていないからか
固まってきていると思われた。
□ 3/23(日)
怪我から14日(2週間)経過。
地元の皿倉山に行く事にする。
ストレッチして登り始める。今までだとこの登り自身がストレッチでありアプローチみたいなものだが
今日はココを登る事自体か目的。
いつものコースで権現山の急登ルートをふくらはぎが伸びるのを意識してストレッチの様にゆっくりと登る。普通なら地面に足を平行に置き、平行に離すが、今日は静かに蹴りだす様にして負荷をかける。下りも問題はなく、小股で急ぎ足にしたり、もも上げして小走りしたり。
今後は体力も回復するため本格的にトレーニング開始だ。
簡単なクラックルートを2本、レイバックで1本、計3本TRで登る。
亀の手取り。岩場を徘徊して回る。波にさらわれドボンする。
□ 3/ 9(日)
簡単なクラックルートを1本と看板ルートのスーパークラックを触る。テラス上のクラックに取りつけず降りる。
12時頃、岩場を移動して足を付いた瞬間、「バチッ」と音がして激痛が走る。最初は足が攣ったと思ったが何か違う。
撤収後に13時出発予定だったが、アプローチの登り返しで時間がかかると思い、1人早めに撤収し登り返す。上りは比較的大丈夫の様で痛みは有るが腕と片足を頼りにゆっくりと。
アプローチが比較的楽で短いため良かった。
運転を交代してもらう。歩行困難だが自力歩行可能。
足首の曲げ動作で激痛がある。靴を履いたり脱いだりする時、わずかに足首へ力が掛ると激痛。
福岡まで運転していただいた。福岡から北九州の自宅まで運転。ゆっくりとアクセルは踏めるようになっていた。ブレーキは踵で踏まないと痛いため、左足ブレーキで帰る。
その昔、AT車で早くコーナーリングする走るために左足プレーキングを練習してたのが役に立った。
ふくらはぎは内出血のせいかかなり腫れて太なっている。
□ 3/10(月)
怪我から1日経過。
9時にスポーツ整形外科にて初診。触診とエコー。
幸い腱に異常は認められず筋膜表面断裂だろうという診察。
包帯圧迫と保冷剤のアイシングをされてあっさり終了。土日月の3日を経過して3/12(水)に来院しろという指示。お風呂で温める様な入り方は禁止。
有給休暇がほぼ丸ごと残っているし、当日限定の仕事もなかったので、これ幸いと休暇にする。
天気が良かったがハイキングに出かける訳にもいかず家で溜まったビデオ録画を消化したりアイシングの氷を替えたり寝たりしてあまり動かずにグダグダと過ごす。
歩いて足首に曲げの力が掛るとまだ痛みが走る。
□ 3/11(火)
怪我から2日経過。
もう1日休もうかと思ったが、年度末までの仕事がたまってるのでしぶしぶ出社。
保冷剤を包帯で包むため足が超太くなりスーツのズボンが入らない。仕方なく山用のパンツで出社。
歩くのに異常に時間がかかるため普段なら5分強で駅までいけるが30分以上早めに出て、いつも乗る電車の1本前に乗車する。乗車・下車駅共に工事中でう回路が長く、まるで嫌がらせの様だ。
階段の昇降、特に下りは地獄で、手すりにしがみつく様にして降りる。
下車駅からも10分程で会社なのに変な歩き方で普段の1/4の速度で歩く。
会社での移動は全てエレベータ。保冷剤の予備を会社の冷蔵庫に入れ、解けたら交換して包帯を巻く。
帰りも往き同様ゆっくりと歩く。足首の曲げは力を掛けなければ激痛は無くなった。
靴を履いたり脱いだりする事が楽になる。
□ 3/12(水)
怪我から3日経過。
9時にスポーツ整形外科にて通院。待つ事1時間、10時に再診。
ふくらはぎを触診するなり「内出血は完全に治まった。今日から一転保温とリハビリ」と言われる。
ネットで調べてたのでRICE処置経過は順調の様だ。
リハビリ指導のお姉さんから足や筋をモミモミされ、くすぐったくて吹き出しそうになる。
足を伸ばしたり縮めたが痛みはなく気持ちが良くて寝そうだ。
自分で行うリハビリの内容を説明され、簡単な説明写真の載ったペラ紙を渡されて終了。
お風呂もOK。ただし入る前に15分アイシングした後にお風呂で温める様に指示される。
保冷剤とはおさらば。普通のズボンが入る。山用パンツの方が楽なんだけど。
午後から出社したが、足首は力を加えなければ痛みは全く無くなった。片足をかばって変な歩き方に
なっていたので小股にして普通の歩き方にしようとするのだけれど激痛の記憶がそれを阻む。
普段の歩き方がどうだったか思い出せない。
□ 3/13(木)
怪我から4日経過。
速度は遅いものの、平面での歩行は大分マシになった。階段の登りも問題無くなった。
問題は階段の下りで、踵から着地すればいいのだが、ふつーに降りる事を意識すると
どうしてもつま先から下りて力が掛る。この動作でまだ痛みがある。
会社を用も無くウロウロと歩きまわりリハビリをする。
□ 3/14(金)
怪我から5日経過。
昨日までは劇的に状況が良くなってきたのを実感できたが、今日はあまり状況は変わらない。
朝起きると筋が固まって延びが悪い様だ。指定されたストレッチはやっているが、朝少し早起きして
ストレッチしてから歩きだすと良いのかも。痛みは無いが筋肉痛の様な疲労感がある。
まだ、痛みが走るのが怖くて無意識に患部をかばう様な歩行になって普段使わない筋肉に負荷が
集中しているのかもしれない。
小幅でゆっくりでも良いのでなるべく通常の歩き方に戻したいが、通勤時間に追われるのが良くないのかも。
ボーリング大会に参加。レーン直前まで歩いて停止し腕だけでボールを投げる。
悲惨な点数だったが3位まで以外は飛び賞なので運良く当たる。怪我の功名とはまさにこの事か?
ストレッチしながら投げたので足の調子はまずまず。
□ 3/15(土)
怪我から6日経過。
こんな時に限って休日出勤。
歩幅を狭くしてゆっくり歩き、通常の歩き方に戻る様に努める。
□ 3/16(土)
怪我から7日(1週間)経過。
お昼まで寝て過ごす。
15時位から買い物に出かけるが車の運転はブレーキもきちんと踏めて全く問題無くなった。
小俣での歩行も普通どおりにできるようになった。
左右両足のストレッチを行うが怪我の右足より普通の左足の方が延びが悪いのに少々驚く。
怪我が治っても習慣として継続した方が良さそうだ。
□ 3/17(月)
怪我から8日経過。
小俣での歩行は普通どおりにできるようになったが、通常の歩幅ではたまにふくらはぎに痛みが走る事がある。階段の下りもゆっくりであれば普通に近い状態で降りれるがまだぎこちない。
□ 3/18(火)
怪我から9日経過。
昨日とあまり変化なし。
痛みは全く無いが、つま先で蹴りだす動作をした時、たまに筋肉がピクっと痛む場合がある程度。
小俣であれば注意して見ないと足を痛めているとは分からないだろう。
努めて普通の歩き方に戻る様に意識して歩いてはいるが、どうしてもかばってしまい
普段使用しない筋肉部位に不自然な力がかかるのか痛めた足も反対の足も疲労がある様だ。
□ 3/19(水)
□ 3/20(木)
怪我から10-11日経過。
ほとんど痛みは無いが劇的に改善も感じられない。
□ 3/21(金)
怪我から12日経過。
休日出勤で外出できず。
そろそろ実地でリハビリかなぁ?と考え出す。
□ 3/22(土)
怪我から13日経過。
今シーズン初沢はいかが?とお誘いを受けるが、この足では近場のゲレンデ沢以外は無理。
奥さんを誘って一緒に公園にウォーキングに出かける。
ストレッチしながら歩き、またストレッチと繰り返すこと2時間。
歩くのはほぼ問題ないレベルまで回復。
回復はしてるケド、無意識に痛みをを避ける歩行方法がかばった筋肉を使っていないからか
固まってきていると思われた。
□ 3/23(日)
怪我から14日(2週間)経過。
地元の皿倉山に行く事にする。
ストレッチして登り始める。今までだとこの登り自身がストレッチでありアプローチみたいなものだが
今日はココを登る事自体か目的。
いつものコースで権現山の急登ルートをふくらはぎが伸びるのを意識してストレッチの様にゆっくりと登る。普通なら地面に足を平行に置き、平行に離すが、今日は静かに蹴りだす様にして負荷をかける。下りも問題はなく、小股で急ぎ足にしたり、もも上げして小走りしたり。
今後は体力も回復するため本格的にトレーニング開始だ。
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